乙女チック物語はありませんね

この年齢でしょ、1年以内に結婚する方法あるかねぇと、時々考える夜更け。彼氏居ない奴がバカ言うな、まぁ他人はそう思うじゃん。

だけど運命、どこで変わるか、神様じゃなきゃ不明ってモンよ。駅でぶつかり恋に落ち・・ねーんか、そういう乙女チック物語。

飲み会へ度々参加も、厳しいのう(笑)イケメンは20代が持ってくし。言い寄る親父や妻子持ち50代なんざ勘弁。

ため息つき飲むビール、進んでグダグダよヤバイわ。「ウルサイ、じじい。誰か紹介しろ!」悪酔い、ドン引き男性陣。ますます遠のくジューンブライド。

やっぱ無理?子供も欲しかったのに。お見合いは年々条件悪化、きっと向うも同じように思うはず。

最後の手段、合同お見合いへ!数いれば色んなマニアいる、可能性どーんと広がるはず。閃き、射す後光。熟女好きイケメン、偶然出会うチャンスかも!

面倒を吹き飛ばす好きな物

疲れてると、ご飯粒って食べたく無くなるのは、自分だけ?白米を前にすると「うっ、無理」って思うんだよ。そうなれば大活躍が麺類です。

ツルッとイケるんで、ご飯が億劫な時でも、大丈夫!エネルギー切らしちゃいけない時、食欲無くてもどうにかカロリー摂っとかにゃ、ダメじゃん?

ダイエット的にも、完全に抜く方法はあまり良くありません。そういう場合は麺類さ。種類はなんでも好き。

あ、でも普段はパスタ大好きだけど、こういう場合パスタは無しかもね。蕎麦、うどん、そーめん、冷麦、中華辺りがベスト。出来れば、つけ汁でさっぱりとね。

めんつゆにつける、中華ざるも最高。全国的に普通メニューだと思ってたら、一部地域限定らしいね。知った時は、めちゃくちゃ驚きよ。

家賃設定が感覚的に分かる

引越し先はある程度決まってたし、時間がたっぷりあったという事もあり、時期にこだわらず、気に入った物件を見つけられる。3月末までに引越しを終えられるようにという目標で、秋ごろから開始。

余裕がある為、周辺の家賃相場や環境等を、しっかり比較出来た。色々なとこを比べ、どのように家賃が設定されてるかも、感覚的に分かるようになっちゃった。

このように沢山勉強させていただき、自分の予算に合う、そして少しでも理想に近づく所を探りあてる。さらに、2・3月までに退去する予定の方が、12月頃からちらほら出始めたのもあり、新しい情報も早く入手。

移動が一番多い春は、新しい環境で出発される方がやっぱり多く、それよりも少し早めのお正月前後から始めると、少しでも希望に近い所に出会えるはず。

ヴィヨンの妻を知識ゼロで観た

どういう作品か、まったく知らずにレンタルしたDVD「ヴィヨンの妻」。観始めから数分で「あれ?なんか文学的?」と思い、スマホで検索すると、作者は太宰治だった。

なるほど、それでかと納得。原作は一度も読んだ事は無いが、ダザイズムと言えば破滅的で退廃的なイメージ。

これに出てくる小説家・大谷は、酒飲みで遊んでばかり。女にも不自由しない男。生きる事が辛く、常に死にたいと思いながら生きている。

ついに愛人と心中を図るが、それすら失敗に終っちゃう。それどころか愛人を殺そうとした、殺人未遂にまで問われる始末。

人生における全ての尻拭いは、妻・さちに背負わせる。最初は妻の「健気さ」を感じたが、観終わる頃には「逞しさ」に取って代わっていた。

どう考えようが、大谷に太宰自身を投影していると思われる。さちは、理想的な女性像だったんだろうか。

高さと揺れが新鮮な千葉県で乗馬体験だけじゃ不足

広大な自然が広がる場所に足を運ぶと、心がすぐリラックス状態へ。草を食む静かな光景に包まれ、まるで時間が止まったかのような感覚に陥ります。

緊張しながらも、千葉県で乗馬体験はインストラクターの指示をよく聞き、まずは触れ合いから始めます。手綱を握り、少し不安を感じながらも、準備を進める。

足を掛け、ゆっくり背中に跨ると、初めての感覚にややビビった。高さと揺れが新鮮で、何度も姿勢を調整しながら、ようやく進み始めます。

インストラクターのサポートで、穏やかな歩みに身を任せるうちに、揺れとリズムをつかむ。千葉県で乗馬体験をやっていると、リズムが少しずつ心地良い感じに。

周囲の風景をゆっくり楽しみつつ、日々のストレスから解放されちゃう。歩く音と揺れ、風の匂い、そして遠くに見える森が、穏やかに気分にしてくれる。

準備もあるから1時間もなく、まだ片鱗しか味わえず、千葉県で乗馬体験だけじゃ不完全燃焼気味。全部終えた後、もっと沢山通えば面白いだろうなーって思った。

仕事にならないじゃんか

これほど二日酔いになったのは、久しぶり。いつもなら午前休を取るんだが、今日だけはそういう訳にいきません。何故なら昨夜は、会社の忘年会だったから。宴席が楽しくて楽しくて、こうなったでは無い。

クソみたいにつまらなかった為、憂さ晴らしに仲が良い社員と飲み直すべく、2軒目に行ったのが原因。

忘年会終了後、即座に脱出。誰にも挨拶せず逃走。とにかく飲み放題がある、近場の店を選び、向かいのビルにIN。イタリアン居酒屋に入店することに。スパークリングワインが含まれ、これが後押しとなる。

しかし同行者は、酒癖悪さで定評がある女。ワインは樽やボトルから、自分で注いで持ってくるため、ワイングラスになみなみ注いで来る。

浴びるほど味わい、ひどい二日酔いに至った訳。おかげで午前中は、トイレで20回は吐いた。あー、恥ずかしい。

同じ趣味みてーじゃんか

本日こそはゲット!自宅で棚に並べる。「読まないわけ?」並べて綺麗に整理整頓、陳列出来ればOK!「どーゆう趣向よ」

つまり、好きなジャンルの本を棚に陳列、揃った背表紙を、遠目で鑑賞する趣味の持ち主。「随分変わってるわね」日本人は几帳面で勤勉だから。

「それ関係ねーわ。まるで日本人全体が、同じ趣味みてーじゃんか」けどあれは面白い。「ま、面白いだろーが、中を見ずしまうか?」いずれは多分閲覧するよ。「あんま好きじゃねーんじゃ」黙れ!愛を想いを、バカにすんな!

「いや、愚弄した覚えは…」とにかく、全部コンプリート!収集し、お前を見返す!「え?」どう?恐怖した?想う気持ちは負けぬ!

「ちょ、話が見えません」見える、全部大丈夫。「何が…?」ふぅ、空腹だわ。「随分と話が飛んだわね」そう?けど1つ確かな事は、二人で遊べば平気だよ。

「あー、会話してっと頭痛い」マジ、頭痛薬必要?「一応欲しい。ふぅ、疲労蓄積」

演劇にもっと触れようと考える

ずっと観たかった映画「恋の渦」観て来たー!「モテキ」大根仁監督が、予算十万円で制作。人気演劇ユニット「ポツドール」による、人気作品を映像化。

だから全員、全然知らない俳優。それがまた、ストーリーにリアリティ与えてる。ある夜開催された、部屋コンが始まり。

もう、あるある過ぎ、イタイ!笑える!登場人物みんな、若い頃の友達に当てはめる事が出来ちゃう。

特別「分かる!」っつーシチュエーションは、ちょっとイケメンで悪っぽいダメ男に、ベタ惚れな大人しい女が、あっと言う間に見切り付け、堅実タイプと即付き合っちゃうエピソード。

いるいるー、そうゆう子。イヤー、観れてマジ嬉しい。何かもっとたくさん、触れたくなっちゃったぁ。来月一本予定アリ。次は大阪行っちゃう?